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純烈 6人組時代の人気曲2曲をセルフカバー 酒井一圭「キャバレー時代から毎日歌っていた曲」

東スポWEB / 2024年5月28日 13時52分

純烈のアーティスト写真

4人組歌謡コーラスグループ「純烈」が28日、8月7日に最新シングル「夢みた果実」の新たな形態としてCタイプ、Dタイプをリリースすることを発表した。

カップリング曲として、Cタイプに平成のムード歌謡とも言える「キサス・キサス東京(2024)」、Dタイプには、コンサートのエンディングで披露されることが多い「ひとりじゃないから(2024)」を収録。ともに、林田達也(16年12月脱退)、友井雄亮(19年1月脱退)、小田井涼平(22年12月卒業)が在籍した6人組時代のセカンドシングル(2011年)に収録された2曲を、現メンバー4人でセルフカバーしている。

関係者やファンの間でも評価が高い2曲。リーダーの酒井一圭は「健康センターというより、それ以前のキャバレー時代から毎日歌っていた曲。色々な想いがあります。しみじみうれしいです」とコメントした。

この日はNHK音楽番組「うたコン」(火曜・後7時57分)に生出演し、「夢みた果実」を歌唱する予定。来年1月は東京・明治座、同2月には大阪・新歌舞伎座で座長公演も決まっている。

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