純烈ライブにラランド・ニシダ登場！ ６月のニシダ・アド広告主は純烈ファンクラブと発表

純烈の温泉ライブにラランド・ニシダ（中）が登場

４人組歌謡コーラスグループ「純烈」が３０日、千葉・大江戸温泉物語 浦安万華郷で「純烈～温泉ライブ」を開催。お笑いコンビ・ラランドのニシダ（２９）が登場。独自のリュック広告「ニシダ・アド」の６月広告主が純烈のファンクラブであることを発表した。

６月２日をもって借地契約の満了に伴って閉館する同所で純烈がライブを行うのは、この日がラスト。同会場は席数が１６６しかないため「秒で売り切れる」というプレミアムチケットをゲットしたファンを前に全１２曲を披露した。

ライブでは、ラランドのニシダが登場し、「ニシダ・アド」の６月広告主が純烈のファンクラブであると発表。「ニシダ・アド」とは、ニシダがテレビ局も含めた仕事現場やプライベートでも外出時は常に背負うことを義務付けられたリュックサックに広告を掲示するサービスで、現状約１５０件の依頼が来ているほど、話題になっている。

また、純烈ライブ名物でもある客席に降りて握手して回る通称〝ラウンド〟を初体験したニシダから「期間中に見かけて声をかけてもらえれば、その場で特製純烈ステッカーをプレゼントします！」と発表。さらに、「家からの移動は、主に山手線と大江戸線に乗っています」とステッカーを手に入れるための〝ヒント〟が明かされた。

街中で純烈ファンのマダムに追いかけられるニシダを目撃する日も近いかもしれないが、純烈リーダーの酒井一圭は「２０２４年後半戦はもっとハードになるので、とてもありがたい強力な後押しです！」と感謝した。