貴島明日香 ２０２４年上半期を回想「カメラの前に自信を持って立てるようになった！」

ラットプルダウンに挑戦した貴島明日香

女優の貴島明日香（２８）が３０日、都内で「エニタイムフィットネス ２０２４全国プロモーション＆新ＣＭ発表会」に元バドミントン日本代表の潮田玲子氏（４０）、Ｂ．ＬＥＡＧＵＥ「宇都宮ブレックス」所属の田臥勇太（４３）らとともに登壇した。

２４時間年中無休フィットネスジム「ＡＮＹＴＩＭＥ ＦＩＴＮＥＳＳ（エニタイムフィットネス）」の運営およびフランチャイズ展開を行う株式会社Ｆａｓｔ Ｆｉｔｎｅｓｓ Ｊａｐａｎは、「自分を、もっと楽しむ力を。」をキャッチコピーに掲げ、来月よりテレビＣＭの放送をはじめとする全国プロモーションを展開する。

貴島はこの日、エニタイムのロゴに合わせた紫が基調のスポーツウェアを着こなし、実際にマシンを使ってトレーニングを行う姿を披露した。

広背筋を鍛えるラットプルダウン１０回に挑戦し「きつい…」という声を漏らしながらも、潮田氏と田臥らから「頑張れ！」とエールをもらい完遂。「（体が）軽くなった気がする！」と笑顔を見せた。

今年上半期を振り返って、自己実現できたことを問われると「カメラの前に自信を持って立てるようになった！」と回答。「身長が高いのが昔からコンプレックスで、姿勢が悪かった。昨年の夏から運動を始めたら見る見る改善された。姿勢がいいと、ない自信もわいてくる。心と体がつながっているのを感じた」と自身の変化を明かした。

また、下半期に実現したいことについては「楽しむことを継続する！！」と目標を掲げた。先日６、７年ぶりに父に会ったという貴島は「昔と変わらず姿勢がよくてかっこいいと思った。毎日１時間ウオーキングをしていると言っていた。何歳になっても父のように運動を継続したい」と目を輝かせた。