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9月開幕のW杯アジア最終予選 韓国メディアが日本との同組を危惧

東スポWEB / 2024年5月30日 19時32分

韓国は〝死の組〟入りを恐れているという(写真はイメージ)

2026年北中米W杯アジア最終予選は9月から来年6月にかけて行われる中、韓国メディア「スターニュース」が同予選に向けて自国代表の〝死の組〟入りを危惧している。

日本代表は、来月に行われる2次予選最後の2試合を残してすでに最終予選進出を決めている。一方の韓国は、6月にシンガポールと中国との2試合を控え、同メディアは、勝利が必要な2試合と位置付けた。というのも、2連勝しなければ、最終予選で日本やイランと同組になる可能性があるからだ。

最終予選は、出場18チームを3組に分け、6チームによるホーム&アウェー方式で総当たりのリーグ戦を行う。各グループ上位2チームの計6チームが、W杯の出場権を得る。

同メディアは、最終予選のポット分けに注目。日本(FIFAランク18位)、イラク(同20位)がポット1は確実だとし、残る1つを韓国(同23位)とオーストラリア(同24位)で争う構図を伝えた。だからこそ、仮に6月の戦いに敗れ、ランクが下がれば、最終予選で強豪と同組になるだけに、避けたいというわけだ。

ただ、2026年W杯のアジア枠は8・5。たとえ最終予選で各組2位以内に入れなくても、各グループ3、4位の計6チームで、3チームずつ2組に分かれ、プレーオフを行う。各グループ首位はW杯出場権を得る。残る0・5枠は大陸間プレーオフで決まる。

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