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【広島】中継ぎ陣大乱調で連勝ストップも新井監督サバサバ「いつも頑張ってくれている」

東スポWEB / 2024年5月30日 22時56分

戦況を見守る広島・新井監督(左)と藤井ヘッド

自慢の中継ぎ陣が乱れ、連勝がストップした。広島は30日、オリックス戦(マツダ)に2―8で敗れ、交流戦初黒星。24日のDeNA戦から続いていた連勝は「5」でストップした。

試合は先発・九里亜蓮(32)の投打による貢献で、6回まで2点リード。同一カード3連勝も見えたが、この日は、試合前まで防御率1・71の鉄壁リリーフ陣が誤算だった。

7回、2番手・矢崎拓也(29)が猛牛打線につかまり、3本の安打を浴び1点差とされると、なおも一死一、二塁から登板の3番手・塹江敦哉(27)も大乱調。一死満塁とすると太田に逆転の右前適時打を浴び、守備のミスも絡んで2―4と逆転を許した。この回、結果5失点となった。

9回にも6番手・森浦大輔(25)が3失点を喫するなど、救援陣が大きく崩れた。試合後の新井貴浩監督(47)は「ブルペンはいつも頑張ってくれている。こんな日もある」とサバサバ。

守備のミスが傷口を広げた場面もあったが「ここで私が言わなくても、本人が反省していると思う」と、次戦以降の巻き返しに期待した。

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