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「千鳥」大悟のNSC武勇伝を後輩コンビ「ガクテンソク」が暴露「お前は俺よりおもろいんかい!」

東スポWEB / 2024年5月31日 17時16分

ガクテンソクのよじょう(左)と奥田修二

結成16年以上の漫才師賞レース「THE SECOND」で先日、2代目王者となった「ガクテンソク」が都内で31日、吉本興業の教育機関・よしもとアカデミーで新入生らに向けた特別授業を行った。

ボケ担当・よじょう(42)は「(質疑応答で)当てる人、当てる人、ホンマおちゃらけた人いなかった。ホンマにちゃんと(お笑いの)分析もして、(賞レースで)頂点獲りたいんだ、みたいな人ばっかりだった」と感心。

相方の奥田修二(42)は「(千鳥の)大悟さんはねぇ、昔NSC(吉本総合芸能学院)の面接でなんか言われた時に『ほんならお前は俺よりおもろいんかい!』って言うたらしいスからね。そんな人いるんかなと思ったら違うんスね」。尖っているイメージあったのに、背筋を伸ばし座り、必死でメモを取る生徒ばかりで「時代が変わりましたね」としみじみ語った。

奥田は単独ライブの演出面でのこだわりを質問され、千鳥が大阪・新歌舞伎座で単独ライブを開催したときの裏話を明かした。

「意味もなく奈落(舞台や花道の地下)から出てきたり…。セット転換するために大回転板(廻り舞台)ってのがあって、その一番、舞台の奥に背中を向けた状態でおって、40秒くらいかけてゆっくりと前向いてきたりとか。それはそれで千鳥さんは『いらん』ってたぶん言ってたんですけど、スタッフさんとかが『せっかくこんなステージあるんでやってみません?』(と言い、千鳥は)『ハズい、ハズい』って言いながら、『おい、それ(回転速度が)ゆっくり過ぎる!』とか言いながら、そこもまたウケたりするから」

聞けばTHE SECOND優勝後、「取材とかも間に入ってきたりしたら、ホントに1日8つとかの仕事がある日があったり…」と生活が激変。「ゾッとしますよね。うれしいですけど、あの時優勝しなかったら今ヒマなんスよねたぶんね」と、奥田は率直な気持ちを明かした。

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