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JFA・宮本恒靖会長「あの時のサッカー界は今より喫煙する人が多かった」…五輪代表時を回顧

東スポWEB / 2024年5月31日 21時1分

「世界禁煙デー」ライトアップイベントに出席した宮本恒靖会長(左)

日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(47)が31日、東京タワーで行われた「世界禁煙デー」ライトアップイベントに出席し、サッカー界における過去の〝タバコ事情〟について語った。

5月31日は世界保健機関(WHO)が定めた「世界禁煙デー」であり、日本医師会の松本吉郎会長とスタジアムの受動喫煙対策などに積極的に取り組んでいる宮本会長が、イベントに参加した。

東京タワーは1999年シドニー五輪最終予選の代表活動期間中に、散歩で訪れたことがあると語る宮本会長。当時のタバコ事情について「あの時のサッカー界は今より喫煙する人が多かった。監督が部屋に入ってくると急いで煙を消す選手や、シャワーの湯気に隠れて喫煙する人などはいました」と振り返った。

現在サッカー界では喫煙者の数は大幅に減ったと説明しながらも「サッカーファミリーやそれ以外の一般の方にも喫煙のリスクを知ってほしい」と呼びかけた。

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