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【ALL TOGETHER】6・15札幌に全日プロも参戦 宮原健斗「俺ぐらいの男になると、これぐらい動かす」

東スポWEB / 2024年6月1日 12時44分

記者会見でポーズを決める棚橋弘至(左)と宮原健斗

日本プロレスリング連盟設立第2弾大会「ALL TOGETHER(AT)」(15日、北海道・北海きたえーる)に全日本プロレスのエース・宮原健斗(35)が参戦することが1日に発表された。

第5試合に組まれていた、新日本プロレス・棚橋弘至とノアの天才・丸藤正道のコンビと合体。3人でトリオを結成する。相手は当初、新日本「Just 5 Guys(J5G)SANADA&上村優也だったが、ここにタイチが加わり6人タッグマッチへと変更になった。

都内で行われた会見に棚橋と出席した宮原は「なぜ今俺がここにいるのか? それは札幌のATにもっともっと元気が必要だからです。ATはこのプロレス界の元気印・宮原健斗にすべてお任せください」とナルシスト全開で決意を述べた。

5年ぶりに春の祭典「チャンピオン・カーニバル」を制し、5月29日後楽園大会では3冠ヘビー級王者・安齊勇馬に挑戦したが、ベルトには届かなかった。直後に「俺は次、何をするんだと。見渡したときにATに俺、入ってねえじゃん。元気を届けなきゃダメだろうと」と感じていた矢先、SNS上ではATに不安を抱いているファンの声があることも知った。そのため自ら日本プロレスリング連盟に足を運び、参戦を打診。即座に出場とカード変更が決まったという。

「俺ぐらいの男になると、これぐらい動かすということですよ」

昨年6月の第3弾大会(両国)では棚橋、宮原、ノア・清宮海斗の3団体エーストリオを結成している。先月の第4弾大会では日程の関係で全日本勢の出場はなかったが、今回は全日本唯一の参戦となる。

「一番大事なのは、この宮原健斗がATに出場するということ。(ファンの中にATに対する)不安があるとすれば、この宮原健斗の登場により全て払拭される」と豪語した王道マットのエースが、大会の主役を奪う。

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