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芸歴30周年の岩本公水 秋田の実家で恒例の田植え「ますます精力的に動いていきたい」

東スポWEB / 2024年6月1日 20時3分

実家のある秋田県羽後町で田植えを行った岩本公水(中)

芸歴30周年を迎えた演歌歌手の岩本公水(48)が1日、秋田県・羽後町にある実家の田んぼで、毎春恒例となる田植えを行った。

今年も両親や後援会、地元の住民らと一緒に豊作を願い、26回目の田植えを実施。デビュー翌年の1996年から実家のある秋田県羽後町で毎年の恒例行事として、地元の人たちと交流を図る目的で行ってきた米作りだ。

今年も約60人が見守る中、田植え機を使わずに〝公水こまちTシャツ〟とジーンズに長靴を履いて、腰に籠をつけての昔ながらの手植えスタイルで一本一本、丁寧に行った。

岩本は「今日はあいにくの天候となってしまいましたが、お足元の悪い中みなさん来ていただいてありがとうございます。30周年を迎え、ますます精力的に動いていきたいと思います。みなさんの健康や豊作を願って植えていきます」と語った。

地元のブランド米「あきたこまち」を、田植えから収穫まで岩本自身が手掛け、自身の歌唱楽曲を聴かせて育てるため、名前にちなんで「公水(くみ)こまち」と命名している。

今年1月にシングル「酔うほどに」、5月に発売したアルバム「うたこまちⅢ~昭和歌の語りべ~」が好調の岩本。2日には秋田県雄勝郡羽後町文化交流施設美里音で開催される「第5回岩本公水杯」に出演。さらに、7月6日には秋田県横手市にて「健康まつり2024」に出演を予定している。

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