1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 格闘技

【ALL TOGETHER】棚橋弘至 宮原健斗に対抗心「僕より目立ちたがり屋がいるとは…」

東スポWEB / 2024年6月2日 5時13分

会見でもしゃべり倒す宮原健斗(右)の勢いに、棚橋社長も思わず苦笑いだ

新日本プロレスの棚橋弘至(47)が、日本プロレスリング連盟設立第2弾大会「ALL TOGETHER(AT)」(15日、北海道・北海きたえーる)に参戦する全日本プロレスのエース・宮原健斗(35)に対抗心を燃やした。

全カードがすでに発表されている今回のATには当初、全日勢の参戦は予定されていなかった。だが、宮原の希望により緊急参戦が決定。タッグマッチから変更され、6人タッグマッチで棚橋、宮原、丸藤正道(ノア)がトリオを結成し、新日本「Just 5 Guys」のSANADA&タイチ&上村優也と対戦することになった。

1日の会見で棚橋は「前回、興行日程の関係で宮原選手は出場できなかったので、今回はその分の思いも乗せて試合をしてほしいと思います。SANADA、上村、タイチ、どの組み合わせも僕が見てみたいという思いもありますで。あと丸藤選手との化学反応も楽しみです」と期待をかけた。

宮原とは2022年4月の後楽園ホール還暦祭や、23年6月のATで共闘。組んだ時の状況を知り尽くすからこそ「僕が前に出ようとすると、さらに前に来るというか。なかなかプロレス界を見渡してみても、僕より目立ちたがり屋がいるとはってね。そこの勝負も負けたくないなと。味方ですけどね」と語気を強めた。

ただし宮原だけでなく、丸藤も積極的に前に出てくるタイプと分析。棚橋は「誰が先発を買うかっていうね。先発で出たら、誰もタッチしないっていう…」という不安を吐露しつつ、他団体の後輩を異常に警戒していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください