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飯山陽氏 日本保守党の都知事選見送りに複雑な胸中明かす「ちょっと残念といえば残念」

東スポWEB / 2024年6月2日 17時24分

飯山陽氏

イスラム思想研究家の飯山陽氏が2日、自身のユーチューブでライブ配信し、日本保守党が都知事選(20日告示、7月7日投開票)で公認候補者の擁立を断念したことに言及した。

保守党の百田尚樹代表は前日、ユーチューブで都知事選は勝算が見込めないことや惨敗した場合のイメージダウンなどを勘案し、候補者擁立の見送りを表明していた。

これに飯山氏は「一党員」との立場を強調したうえで、「正直に言って、なんちゅうか、言葉をかなり選びますが、ちょっと残念といえば残念」とコメントした。

飯山氏は4月に同党初の国政選挙となる衆院東京15区補選に「ノルマンディー上陸作戦のようなもので、誰かが先陣を切らないと物事が始まらない」と討ち死に覚悟で立候補した。落選したものの「かなり良い役割は果たした」と次の選挙につながる内容だったと自負していた。

しかし、注目度が高い都知事選を見送ることで、「バーッと盛り上がったのを動き、流れをどうやって続けていくか」と勢いが途絶えかねないかが気がかりだという。

一方で、「私一人だけを送り込んで、それで終わりということは絶対にない。私はそれを信じるしかない。信じるだけでは主体性ゼロなので、次の戦いがいつだか分からないが、それまでに私ができることは何か。一党員としてやれることは何なのか。来年、必ず参院選はあるし、来年までには総選挙がある。それまでは自分たちでできることをやりましょう」と呼びかけた。

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