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百田尚樹氏 日本保守党の都知事選見送りで批判続出…「見損なった」「カネ使えに」の声に回答

東スポWEB / 2024年6月2日 19時54分

都知事選を〝回避〟する方針の日本保守党・百田尚樹氏 

作家で日本保守党の百田尚樹代表が2日、自身のユーチューブチャンネルでライブ配信し、都知事選(20日告示、7月7日投開票)に候補者擁立を見送ったことで、批判の声が渦巻いていることにアンサーした。

百田氏は前日、都知事選対応について、小池百合子都知事相手に勝算がないことや惨敗した場合は党のイメージダウンにつながるとして、見送りを表明していた。すると「7割が非難コメント」(百田氏)とコメント欄が荒れたことで、改めてその真意の説明となった。

百田氏は「日本保守党は見損なった」「もう応援しません」「お金を使うべき」などのコメントを読み上げながら、呆れたり、キレかかる場面もあったが「損得考えずにやれることとやれないことがある」「知名度アップは別の方法で頑張る」「結局はカネというが、カネなしで選挙に出てください」などと一つひとつに答えた。

途中から参加した有本香事務総長も「どなたかに出馬をお願いするケース、あるいは私自身が出るケースも含めていろんな形で考えを巡らせたが、今のウチの体力では本当に消耗するだけ。そこまで都知事を取りに行きたかったのか」とあくまで本丸は国政政党を目指す上での来年の参院選、衆院選として、理解を求めた。

百田氏は「都知事選はまだ流動的なところはある。選挙は相手あってのこと」と、小池氏の不出馬や橋下徹氏の立候補があった場合には、対応を変える可能性があるとした。

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