宮迫博之 蛍原徹や加地Ｐに「アメトーーク作った」発言を謝罪していた…粗品との舌戦にも完敗宣言

お疲れ気味の宮迫博之

元「雨上がり決死隊」の宮迫博之が３日、自身のユーチューブチャンネルを更新。霜降り明星・粗品との〝舌戦〟をめぐって自身の思いを語った。

宮迫はテレビで「先輩じゃない。あいつ、もう辞めてるから」などとディスられたことをきっかけに、粗品との〝舌戦〟に発展。宮迫はユーチューブでの共演を呼びかけるなど大人な対応を見せていたハズが、ユーチューバー・ヒカルのバースデーイベントで「テレビに出てた時の俺を超えてから言え！」「お前、アメトーーク！みたいな番組作ったけ？」と〝反撃〟した動画が出回りネット上で波紋を広げている。

この日の動画では、一転穏やかな表情で「あの発言を自分でも見返してみて、『アメトーークは僕が作った』なんてことは一言も言ってない、思ってもないし」とした上で「ああいう場であんな感じの言い方すると、そう捉えられても仕方ない。そこを怒られるは仕方ないと反省しています」と肩をすくめた。

また、元相方の蛍原徹や、アメトーークで演出を務めた加地プロデューサーらにも電話で謝罪したが、特に怒られることはなかったという。

この騒動について「粗品くんもエンタメでやってると思ってたけど…勘弁してくれへんかな。もうしんどいわ。５４歳、もうしんどいわ。批判とかアンチとかは何とも思ってないけど、しんどい！」と半笑いで本音を明かし「もう負けでよろしい！」と投げやりでポツリ。

宮迫は先日、久々の地上波出演も番組が〝お蔵入り〟になるなど心労が続いているようで「疲れました。もうほんとに」「情緒がもう変になる！ クソが！ いろいろあって情緒も変になりますよ！ 体調も悪いですし！」とやけくそでソファに飛び込むなど、大荒れの様子だった。