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やす子〝後輩暴言指導〟の文春砲が逆効果 過酷スケジュールなのに…罪の意識で仕事追加を要求

東スポWEB / 2024年6月4日 5時29分

すでに多忙なやす子だが…

大ブレイク中のお笑い芸人・やす子(25)が、〝初スキャンダル〟で責任を痛感している。昨年は「300連勤」という殺人的なスケジュールをこなし、昨年「ブレイク芸人1位」(オリコン調べ)の称号まで手にしたが、先月30日に〝文春砲〟を被弾。記憶があいまいになるほど多忙を極める中、本人は贖罪意識から、さらなる〝フル稼働〟宣言までしているようで――。

やす子といえば、元自衛官という異色のキャリアを持ち、代名詞の「はい~」という口癖で大ブレイク。オリコン調べによる「ブレイク芸人1位」だけではなく、4月に発表された「2024年春!高校生最新トレンドランキング」(渋谷トレンドリサーチ)の「好きな芸人部門」でも1位に輝くなど好感度も抜群だ。

ところが、先月30日発売の「週刊文春」に、自衛隊時代に後輩に対して暴言を吐いたなどと報じられた。文春の取材に対し、やす子は「後輩への指導を頼まれ、注意をしに行きましたが、配慮に欠けた行動をしてしまい、嫌な気持ちにさせてしまったことがあったのであれば、大変申し訳なく思っています。自分自身を振り返り、より思いやりを持って行動していきたいと思います」とコメントしている。

ただ、ネット上では今のところ批判の声は少ないようだ。

「やす子さんは大ブレイク後も『テングになった』などという悪い評判は聞かれない。やす子さんの今回の報道の場合は上司の命令だったのかなど、詳細な背景が明らかになっていないという側面がある。続報があれば、起用に影響が出てくるでしょうが、今のところは様子見という状況です」(民放スタッフ)

もっとも、やす子自身は猛省中だ。

「昨年は本人いわく『300連勤以上』で『記憶がない』と振り返るほどの殺人的なスケジュールをこなしました。休みがあると不安になるタイプなんですよ。なので、事務所サイドは健康状態を考慮して、月2~3日の休みを取るようにさせている。ところが、今回の報道のことで責任を痛感。仕事の関係先には平身低頭で謝罪を重ねており、事務所には『もっと仕事をしたいです!』と、迷惑をかけた分、さらなるフル稼働を訴えています」(同)

ただでさえ多忙なのに、これ以上働く意欲を見せているため、周囲からは「大丈夫か…」と心配の声が漏れているという。

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