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井上尚弥PFP1位論争がさらに過熱 デービスは「モンスター最強」を支持

東スポWEB / 2024年6月4日 12時23分

井上尚弥

ボクシングのWBA世界ライト級王者〝タンク〟ことジャーボンテイ・デービス(29=米国)が「世界最強」に〝モンスター〟を指名した。

専門メディア「LMB」によると「リング」誌のパウンド・フォー・パウンド(PFP、階級差のない最強ランキング)で8位にランクインしているデービスは、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)について「彼は最高の選手だ。もし完璧なパッケージを持つファイターが見たいなら彼はその一人だ。それは確かなことだ」と語ったという。

PFPでは世界ヘビー級4団体を統一したオレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が1位に浮上し、井上は2位転落。この順位変更は多くの論争を巻き起こしてる中、PFP3位に順位を落とした世界ウエルター級3団体統一王者テレンス・クロフォード(米国)はヘビー級王者の1位を支持し「みんなウシクに敬意を払うべきだ」とコメントしていたが、デービスは〝井上推し〟であり「1位論争」はさらに波紋を広げているようだ。

また、英メディア「talkSPORT」によると、井上の共同プロモーターを務めているトップランク社のトッド・デュボフ社長は「井上が世界最強だと思う。ウシクは及ばない。〝頭は上がっているが手は下がっている〟というのが私の意見です。井上の場合、実際にそういう場面は見られません。前回の試合で一瞬のダウンはありましたが、あれは大したことない」と語っていた。

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