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【柔道】斉藤立 母校後輩が明かす大食漢&美食家ぶり「すしは永遠に食べられるらしい」

東スポWEB / 2024年6月5日 6時7分

母校・国士舘大で練習を公開した斉藤立

金メダル候補の素顔とは? 柔道男子でパリ五輪100キロ超級代表の斉藤立(22=JESグループ)が4日、東京・多摩市の母校・国士館大で練習を公開。約2時間半の稽古を終えて「状態が良いのを実感しているし、もっと上がってくると思う」と調整に手応えを口にした。

同大柔道部で1学年後輩の糸瀬大輝(22)は、斉藤について「優しい先輩で、柔道も私生活面でもすごく尊敬している。去年までは同じ寮にいたので、一緒に映画を見て遊びに行ったりしていた。本当に自分たちの〝お兄ちゃん〟みたいな感じ」と証言する。

そんな兄貴分と食事した際のエピソードも披露。90キロ級の選手である糸瀬は「どっちが多く食べられるか勝負する時があるけど、勝てない。(斉藤は)すしが大好物で、永遠に食べられるらしい(笑い)。(回転ずしでは)70皿ぐらいは余裕で食べる。4月に2人ですし屋で勝負した時もおごってもらって、お会計は見てないけど2万円以上はいっていると思う」と大食漢で〝太っ腹〟な一面を明かした。

さらに「(斉藤は)意外と料理が好きで作ってくれる。寮で鍋とか、ジップロックにしょうゆとか調味料を入れて鶏肉を漬けて、サラダチキンを作ってくれる。『食べて食べて』って感じで作ってくれておいしい」と振り返った。

糸瀬は尊敬する先輩に向けて「もちろん金メダルを取ってほしいし、それしかない」とエール。斉藤はパリの地から後輩たちに吉報を届けられるか。

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