1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

メーガン妃の新しい称号「アデトクンボ」に王室ファン賛否

東スポWEB / 2024年6月5日 15時49分

ナイジェリアを訪問したメーガン妃(ロイター)

メーガン妃は5月10日から3日間、ナイジェリアを訪問した際に、ヨルバ族の王オルウォ・オブ・イウォから栄誉と新たな称号を授かったが、SNS上では王室ファンが賛否両論を巻き起こしている。英紙エクスプレスが5日までに報じた。

メーガン妃は訪問の際に、ヨルバ族の王オルウヨルバ族の伝統的な名前「アデトクンボ」を授かった。「海の向こうから王冠が戻ってくる」という意味があるという。

メーガン妃はこの名前を「大切にする」と誓い、その後に書面でナイジェリアを自分の「故郷」とみなしている述べた。妃は「ナイジェリアへの温かい歓迎に感謝します。伝統的なヨルバ族の名前であるアデトクンボを祝福していただき、大変光栄に思います。私はこの名前を大切にし、優雅さと威厳をもってその名前を継承していくという皆さんの信頼に感謝しています」とつづっている。

さらには「ナイジェリア訪問は多くの点で重要でしたが、特に、子供たちに受け継がれる私の伝統を探求し理解する機会を与えてくれたことが理由です。近いうちに訪問できることを楽しみにしています」とも述べた。
ナイジェリア人の血を43パーセント引き継いでいるメーガン妃だけに当然の言葉とも思えるが「アデトクンボ」という新たな称号については王室ファンの間ではX(旧ツイッター)では賛否両論が起きている。

賛成派からは「メーガン妃がナイジェリアの伝統を受け入れているのは素晴らしい」「表現は重要であり、注目を浴びてそれを認めている人を見るのはうれしいことだ」
との声が上がった。

一方、否定派からは「伝統を受け入れる?いや。ただ関連性を持たせようとしているだけだ」といった声や「気取っていて偽物」と酷評も噴出していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください