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維新・藤田幹事長 都知事選の独自候補擁立に意欲「最終最後まで頑張りたい」

東スポWEB / 2024年6月5日 21時17分

日本維新の会・藤田文武幹事長

日本維新の会・藤田文武幹事長は5日、国会内で開いた会見で、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)の対応について言及した。

都知事選をめぐっては現職の小池百合子都知事がまだ態度を表明していない。その一方で立憲民主党の蓮舫氏、広島県安芸高田市の石丸伸二市長が無所属での立候補を表明した。

自民党と公明党は、小池氏が立候補を表明すれば応援するとみられている。日本共産党は蓮舫氏の支援を表明。維新や国民民主党、れいわ新選組などが都知事選への対応を決めてない状況だ。

藤田氏は5月28日の会見のなかで「自分たちの共感する政策を訴える候補者を擁立したいという思いは、直前まで持ちたい」と独自候補者の擁立に意欲を示していたが、進展はあったのか。

「これ、コンデションはあまり変わっていないし、表で言えることとは、今のところ新しいことは何もありません」とした上で「東京の都知事選というのは、東京都政をどうするかということですから、都政に対してのわれわれが訴えたい政策と、そしてそれに見合う候補者がしっかりと合わさって戦いに臨めるものです」と述べた。

都知事選の候補者擁立の見通しについては「小池さん、蓮舫さんという知名度のある2人に割って入ってですね、勝ちをもぎ取るという戦いになると、なかなかそんなに簡単に(候補者の)名前があがってくるものではないというなかで、われわれとしては、独自候補の擁立を基軸として、最終最後まで頑張りたいというスタンスは変わっていません」と意欲を語った。

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