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【西武】今季6度目の3連敗で借金17 5敗目の隅田知一郎「攻めの投球は継続していきたい」

東スポWEB / 2024年6月5日 21時45分

西武・隅田知一郎

西武は5日のヤクルト戦(神宮)に2―7と敗れ今季6度目の3連敗。借金はワーストタイの17となった。

4回、前日に続き23年目のベテラン・栗山巧外野手(40)の適時二塁打で先制した西武だった。

しかし、先発・隅田知一郎投手(24)がヤクルト打線につかまり二死一、三塁からサンタナに中越え2点適時打で逆転を許し続く山田を歩かせたところで降板。一、二塁となり2番手・平井がオスナに浮いたスライダーを3ランとされ一気に1―5と突き放された。

西武は直後の7回、一死満塁のチャンスを作り代打・中村剛の時に相手2番手・木澤の適時暴投で1点を取り、2点差と迫ったが8回の二死満塁は生かせず。8回に4番手・上田大河が武岡にダメ押しの3号2ランを打たれ勝負は決した。

6回途中5安打4失点で5敗目(3勝)を喫した隅田は「1点を守り切ることができなかったこと、悔しいです。勝負どころでしっかり抑えることが投手としての努めだと思っていますが、そこができていなかったです。しっかりと投げきれるかが大事だと思っていますので、これからも攻めの投球は継続していきたいです」と、この日の100球を振り返った。

渡辺久信監督代行(58)になっての戦績はこれで3勝5敗となった。

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