ＤＪ社長が激白「結婚してました。ごめんなさい」 ＤＪ銀太＆まる脱退の真相も明かす

ＤＪ社長

Ｒｅｐｅｚｅｎ Ｆｏｘｘ（レペゼンフォックス）のＤＪ社長が６日、レペゼンの公式ユーチューブチャンネルに登場し、約半年ぶりとなる復帰を前に自身の失踪騒動やＤＪ銀太、ＤＪまるの脱退、グループの今後の方向性を明かした。

和服に丸刈り頭で登場した社長は「ＤＪ銀太、ＤＪまる、レペゼン脱退おめでとうございます。お酒がうまい～」と缶ビールをグイグイと口にして、いつものノリで、スタートしたかに見えたが、「みたいなことは今日はやりません。すいません。皆さま、ご心配、ご迷惑をおかけしました」と神妙な面持ちで頭を下げた。

社長は昨年１２月にイベントをドタキャン。その後、ライブにも姿を見せずに１月には活動休止が発表されていた。その後、銀太（現ＧＩＮＴＡ）とまるがレペゼンを脱退し、社長は６月６日にインドネシアのバリで行われるフェスでの復帰を予告していたが、グループは解散かと騒がれていた。

復帰を前に社長は「銀太、まるが脱退して、何の説明もないのは良くない」と自身が昨年末に失踪騒動となった原因に言及。銀太とまるとの確執から詰問され、「やってられるかとなった。借金が１０億円から３０億円になっても、ファンクラブの数がゼロになってもボイコットする」と我慢の限界を超えたという。

また、まるをディスったアンサーソングでは、自身の４回目の結婚や子どもが生まれたことに触れていたが、「実は結婚してました。今まで隠していてごめんなさい」とこれまで一夫多妻を望んでいた自身の結婚観が変化するほどの女性と出会ったことも明かした。

これまでもたびたびユーチューバーではなく、アーティストの立場を強調してきた社長は改めて、「インフルエンサーはやめたい。アーティストになりたい。世界的ＤＪになって、やってやるんだと思った時、見た目がめちゃくちゃユーチューバーみたいだけど」と自虐。「世界中のフェスでばんばんブチアゲていくから有名になって、ドームで日本に帰りたい。それまで日本は、ふぉいと脇に任せる。サブコンテンツとして、まると銀太のソロ活動も楽しんでほしい」とレペゼンの解散説を否定し、応援を呼びかけた。