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フランス人からの“略奪愛”でコンビ結成!“令和の夫婦漫才師”新宿のめる・はける

東スポWEB / 2024年6月6日 16時9分

――同棲の苦労は
はける「相方が働けない人間なので、生活費を稼ぐため、毎日朝から日付が変わるまで働くのがつらい。いま大学院生なんですが、大学院も留年してしまいそう」
のめる「ジゴロとして至極幸せ」

――漫才中にキスをするきっかけは
はける「組んだばかりの時にネタをやった時にアドリブで、オチでフレンチキスをしたらウケたので、積極的にキスしようと思いました」
のめる「人前で接吻したかった。夫婦漫才師である宮川大助・花子さんや林家ペー・パー子さん、かつみ・さゆりさんも舞台でキスはしていないので、“令和の夫婦漫才”として思いつきました」

――お互いに直してほしいところは
はける「酒の飲みすぎ、体力のなさ、怒りっぽい、フロに入らない。酒を買いにコンビニに行く道で2回派手に転んで帰ってきたことがある。足腰が弱く転びながらも酒を買いにいく執念がむしろすごいとは思う。フロは3か月くらい入ってない時があったので、せめて週1は入ってほしい」


のめる「日常でも、もっとキスしてほしい」

――お互いの一番好きなところは
はける「顔、声、無邪気なところ」
のめる「いつ見ても美しい。そして何より優しくて教養があります」

最後に今後の目標について聞くと「フリーになってからテレビに出てないので、テレビにたくさん出たい。テレビ大好きなんです。テレビ命。キス芸でCMにたくさん出たい」だそうで、「出られるテレビ、募集中ちゅっちゅちゅ~です!」とのことでした。

☆しんどう・たつみ 1977年4月15日生まれ、千葉県出身、本名・濱島英治郎。平井“ファラオ”光と組む「馬鹿よ貴方は」として「THE MANZAI」「M―1グランプリ」で決勝進出を果たした実力派。緻密なネタ作りに定評がある一方、女芸人ナンバーワン決定戦「THE W」では、予選会場に足しげく通い、ほとんどの出場者のネタを見るほどの“女芸人マニア”。

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