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【日本代表】ミャンマーに5発快勝 2発の中村敬斗は国際Aマッチ9戦8発

東スポWEB / 2024年6月6日 23時50分

中村敬斗

日本代表は6日、北中米W杯アジア2次予選ミャンマー戦(ヤンゴン)に5―0で勝利した。

すでに9月からスタートするアジア最終予選進出を決めているため消化試合となっていた中、森保一監督は、最終ラインに左からDF伊藤洋輝(シュツットガルト)、DF谷口彰悟(アルラヤン)、DF橋岡大樹(ルートン)を並べる3バックの布陣で臨んだ。

先制は左ウイングバックで先発したMF中村敬斗(スタッド・ランス)。前半17分、左サイドから抜け出して右足でゴールネットを揺らした。さらに同34分、MF鎌田大地(ラツィオ)のシュートがポストに弾かれると、こぼれ球をMF堂安律(フライブルク)が押し込んだ。

後半からMF鈴木唯人(ブレンビー)が投入されて国際Aマッチデビューした中、追加点を奪えない時間が続く。ようやく後半30分、FW小川航基(NEC)が、MF相馬勇紀(カザピア)のクロスを頭で合わせてゴールネットを揺らした。前半は目立ったプレーが見られなかったが、同38分にもゴールを決めてアピールに成功した。

最後は後半アディショナルタイムに中村の2得点目が生まれ、A代表9試合で8得点とハイペースで得点と重ねている。A代表デビューの鈴木は無得点に終わった。

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