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小籔千豊 松本人志側〝休業損害〟請求意向に「書かれて休んで補償ないはちょっとしんどい」

東スポWEB / 2024年6月7日 18時21分

小籔千豊

お笑い芸人の小籔千豊が7日、関西テレビ「とれたてっ!」に出演。文芸春秋と週刊文春編集長に慰謝料などを求めた損害賠償請求等訴訟において、松本人志側が〝休業損害〟も求める意向である件についてコメントした。

松本側の代理人弁護士は、5日の弁論準備手続き終了後に会見し「松本さんの『休業損害』を算出して主張する予定があります」「休業損害をプラスすると、請求金額は5億を超えるかもしれない」と明かした。一部報道によると「松本の年収は10億円以上」とされ、同程度の補償を訴える可能性もあるという。

このニュースに小籔は「僕は松本さんに近い、大変お世話になっている側で、もちろん文春さんにも過去に取材していただいたりお世話にもなっているんですけど、これは関係ない客観的な立場として見ないといけないと思う」と、まず前置きした。

その上で「本当に文春さんたち、被害者の方が言われる通り松本さんに性加害があった、無理やりがあったというなら松本さんが10億円というのは、裁判長の人が『何言うとんねん、お前。性加害しとるやないかい。何が10億じゃ』言うて怒るべきやと思います」ときっぱり。

一方で、現在の松本の立場について「一応は自らで休んでると言うんですけど、なんかこういうのが出た時には休まなければならないという風潮が確実にあって、それを休んでなかったりしたら『休むべきだ!』っていう批判もマスコミの方々も、他の方々ですけど、言ってたことあるじゃないですか」と主張。

過去を振り返っても、報道が出ただけで活動を自粛しなければならない風潮は確実にあるとし、「もし(松本に)性加害がないのであれば、ある程度休業補償はないと。これからのタレント、書かれて休んで補償ないはちょっとしんどいかなとは思ったりするんですけど」と訴えた。

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