メーガン妃 批判に動じず「王室よりも大きく良くなろうとする計画」を準備中

メーガン妃（ロイター）

メーガン妃は、ヘンリー王子との５月のナイジェリア訪問に対する王室の反発やマスコミの批判にも動じておらず、今後の海外訪問に向けて「新たな計画を立てている」と情報筋が主張している。英紙ミラーが７日に報じた。

ある王室関係者は「偽王室スタイル」とまで酷評されたナイジェリア訪問に対し、チャールズ国王は「これまで誰も見たことがないほど怒っている」と語ったが、メーガン妃は「動じていない」模様で、さらに英連邦諸国を訪問する計画を練っているとも明かした。同時に「メーガン妃とヘンリー王子は、王室メンバーがナイジェリア訪問に欠点を見つけたことに驚いていません。確かに落胆はしていますが、驚いてはいません」と語った。

別の情報筋は「メーガン妃は現在、新たな〝攻撃計画〟を計画中です。基本的には、できるだけ合理的かつ効果的な方法でより多くの各国訪問を企画する青写真のようだ。チームのメンバーには、訪問に最適な場所、高官や慈善団体など誰に連絡を取る必要があるか、訪問のためにどのメディアを募集するかなどについてのアイデアを提出するよう指示している」と証言した。

さらには「彼らはどこへ行っても善行をするつもりなので、この計画について良心的な行動であることは間違いない。メーガン妃は英連邦内にとどまるつもりはなく、王室が過去にやってきたことよりも規模を大きくし、より良いものにしたいと考えている。王室との間でこのことで生じるいかなる問題にも全く動じないだろう」とも語った。

同紙は「メーガン・マークルが王室よりも大きく、より良くなろうとする秘密の計画が明らかに」との見出しを立てている。被害者意識の強かったメーガン妃が、一気にたくましくなってきた。