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【中日】交流戦10試合で3度目の零封負け バンテリンドームに竜党のため息

東スポWEB / 2024年6月7日 21時55分

中日の先発・涌井秀章は粘投をみせたが…

中日は7日の楽天戦(バンテリン)に0―2で敗れて借金「4」。今季9度目の零封負けを喫した。

中日先発・涌井秀章投手(37)は初回一死三塁から辰巳の遊ゴロの間に1点を失うと、2回にも無死二塁から阿部に右前適時打を許して0―2。それでも3回以降は立ち直り、味方打線の反撃を待った。

だが、楽天先発・早川の前に中日打線はチャンスを作りながらもあと一本が出ない。2回無死一、二塁の場面ではビシエドがニゴロ併殺、田中が三振。4回二死二、三塁の場面でもビシエドが三振に倒れた。

バンテリンドームが最も沸いたのは6回の攻撃だった。二死から細川、カリステの連打とビシエド死球で満塁のチャンスをつかむと立浪監督は「代打・中田」のコール。中田の打球は三遊間を破るかと思われたが三塁・鈴木大の好プレーに阻まれて無得点。スタンドには竜党のため息がこだました。

中日打線は早川―酒居―則本のリレーの前にホームを踏むことができず交流戦10試合で3度目の零封負けとなった。

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