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ひろゆき氏 武見敬三大臣の少子化〝ラストチャンス〟発言に「言っちゃうのが結構ヤバイ」

東スポWEB / 2024年6月7日 23時54分

ひろゆき氏と武見大臣

実業家のひろゆき氏が7日、ABEMA TVのニュース番組「Abema Prime」に出演。武見敬三厚生労働相が少子化の歯止めについて「30年代に入るまでの6年間がラストチャンスだ」などと語ったニュースにコメントした。

武見氏はこの日、2023年の合計特殊出生率が1・20と過去最低を更新したことに関し、「少子化の進行は危機的な状況だ。若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンスだ」と述べている。

ひろゆき氏は「『ラストチャンス』って言っちゃうのが結構ヤバイなと思って」と指摘。「みんな薄々『日本人結構減っていって、とんでもないことになるな』と思ってるんですけど、6年間がラストチャンスって言っていると、2030年に改善しなかったら『もう立ち直り無理だよね』っていうのが明確になっちゃう」と推測した。

続けて「まだフワっとしてればみんな逃げれるんですけど、多分2030年になったら『あ、こりゃダメだ』というのが明確になって、『今さら何やっても、もう減り過ぎてるからどうしようもない』という、終わりを決めてしまったというのが面白いと思って」と皮肉った。

対策について聞かれると、ひろゆき氏は「みんなが納得できるような『これが正解だ』というものは多分もうない。あったらやってるから。ちょっとずついろんなことをやり続けて、『0・1上げるのを10個やったら1上がる』ぐらいの話だと思う。手当たり次第いろんなことをやるしかないと思う」と淡々と返答した。

しかしすぐに「でもそれを『何しようかな~』って話してる間に6年たつんだろうなと思ってる」と付け加え、苦笑いしていた。

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