さんま「それじゃ意味ないやろ」のひと言で大阪ライブへ ブラマヨ小杉痺れる

小杉とさんま

お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一が８日に更新されたユーチューブチャンネル「堤下食堂」に出演し、明石家さんまのエピソードを明かした。

小杉は２００７年から月に１回大阪で「小杉ライブ」を開催している。「ホンマでっか！？ＴＶ」（フジテレビ系）で「頼みにくいことを頼むのは夕方に頼むのがいい」という情報があり、夕方から行われた収録中に、さんまに小杉ライブ２００回記念のゲスト出演をお願いした。小杉は収録中のノリと思っていたが、さんまは約束を守りライブに出演したという。

さんまも別の仕事で大阪に行く予定だったため「交通費も出るし、さんまさんのスケジュールも問題ないからいいですねってなってた。（しかし）その日に限ってさんまさんの大阪の仕事がなくなった」と２００回記念での出演を諦めかけたという小杉。別の機会での出演をお願いしたところ、さんま側から「『それじゃ意味ないやろ』と言って。そのためだけに大阪来てくれた」と明かした。

さらにライブに出演するために衣装も購入。「バナナがいっぱい散りばめられたワケの分からん服着て来てくれてた（笑い）。ものすごい高いヤツやねんけどな。それで４５分ぐらいバーっと盛り上げて颯爽と（帰った）」と感謝しきりだった。