【大相撲】正代がタワマン生活を告白「高所恐怖症でベランダに出たことがない」

正代

大相撲九州場所（１１月１０日初日、福岡国際センター）のＰＲイベント「みんなで触って九州場所に向けて盛りあがろう！ 腹タッチ会２０２４福岡」が９日に福岡市内で開催され、佐田の海、正代、宇良、平戸海の４力士が参加。イベントの模様は日本相撲協会の公式ユーチューブチャンネルで生配信された。

「目指せ横綱記者！ 明るいスクープ大賞！」のコーナーでは、参加力士が知っている相撲界のニュースを披露。佐田の海は「湘南乃海関は、相撲は強いけどオバケに弱い。巡業で古い旅館だったりだとか、一人で寝られない。付け人と布団を並べて一緒に寝ているみたいです」と明かした。

平戸海は「正代関はタワマン（タワーマンション）に住んでいます。本当です」と暴露。正代は「住んでるんですけど…。高所恐怖症でベランダに出たことがなくて。怖くて窓に近づかない」と告白した。

さらにクイズコーナーや撮影会などが行われた後、福岡出身で九州場所担当部長の浅香山親方（元大関魁皇）が「この九州場所は今まで以上に盛り上がっていけたらと思っております。ぜひ皆さん、九州場所では会場に足を運んでいただいて力士たちを応援してください」とあいさつした。

最後は応募者から選ばれたファンが参加力士のおなかにタッチするイベントで締めくくった。