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【ラグビー】イングランドの得点源フォードが負傷離脱 日本戦などの遠征に不参加

東スポWEB / 2024年6月10日 11時33分

イングランドのジョージ・フォード(ロイター)

イングランドラグビー協会は日本時間10日までに、6~7月に行う日本、ニュージーランド遠征にSOジョージ・フォードが参加しないことをX(旧ツイッター)を通じて明らかにした。かねて痛めているアキレス腱の負傷による。

同協会は「早期復帰を願う」とのコメントをつけている。この発表投稿には「大きな損失」「残念な知らせだ」などと多数のファンが返信を寄せた。

31歳、代表キャップが歴代8位の96を数えるフォード。昨年のW杯フランス大会では初戦のアルゼンチン戦でチーム全得点の27点を自身のキックで挙げるなど、準決勝進出(3位)に貢献した。日本戦(22日、国立競技場)、ニュージーランド戦(7月6、13日)の遠征テストマッチシリーズに向けたトレーニングスコッド入りもしていたが、無念の離脱となった。

イングランドのSOでは、CTBと兼任で主将も務めていたオーウェン・ファレルが精神面の健康を理由に今年の欧州6か国対抗に参加せず、今遠征に向けたメンバーにも入っていない。得点源でもある司令塔を欠いたチームは、現日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズ氏が指揮官時代に正SOを一時期務めたマーカス・スミス(25)、今年の6か国対抗で代表デビューしたフィン・スミス(22)の若手2人がレギュラーを争う構図になると英メディアは報じている。

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