三浦マイルド 宮迫博之と舌戦の霜降り・粗品は「見てて嫌」も「腹括ってる」「覚悟を見せとる」

三浦マイルド

お笑い芸人の三浦マイルドが９日、自身の「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。ネットを騒がせている「霜降り明星」の粗品と宮迫博之の〝いざこざ〟について私見を示した。

テレビやユーチューブなどで展開されていた粗品と宮迫の〝舌戦〟は、宮迫側がユーチューブチャンネルで完敗を宣言したことで収束の気配を見せている。ただ大々的にネットを騒がせた１件とあって、多くの芸人仲間らは今もこれに言及。８日深夜には大御所・明石家さんまが、粗品に対して「芸能界では考えられない」「お笑い芸人は先輩、後輩やからな。縦やから」と苦言を呈し話題を呼んだ。

三浦はこれまで、この騒動について「僕は芸人が大好きで、誰の事も面白くないとか言いたくない」「粗品が、宮迫さん面白くないとか、見てて胸が潰れそうになる」などと投稿しているが、この日は「俺は正直、粗品の宮迫さんに対する感じは見てて嫌よ」とポツリ。霜降り明星は、自身が総帥を務める〝マイルド軍団〟の一員だが、あえて厳しい言葉で伝えた。

ただ「粗品は、ネタでもトークでも大喜利でも、マジで勝負したるぞて、腹括ってる様に見えるんよな」（原文ママ）と印象をつづり「覚悟を見せとるからね。弱目の人をイジメてるとかではないと思う」と後輩が起こしたアクションに思いを寄せた。