1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

東国原英夫氏 9日の蓮舫氏の街頭演説に「誰がどう見ても特定候補・特定選挙・投票依頼」

東スポWEB / 2024年6月10日 16時44分

東国原英夫氏

元宮崎県知事で政治評論家の東国原英夫氏(66)が10日「X」(旧ツイッター)を更新。東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に出馬表明している立憲民主党の蓮舫参院議員に言及した。

蓮舫氏をめぐっては、都知事選の応援を呼びかけるチラシが配布された他、2日に東京・有楽町で行った街頭演説で「この夏、七夕に予定されている東京都知事選に蓮舫は挑戦いたします。みなさんのご支援、どうぞよろしくお願いします」とあいさつ。20日の告示前に都知事選に関する演説とみなされ、公職選挙法違反となる事前運動の可能性も指摘されていた。

しかし、9日の演説では2日に使用した「七夕」をやめ「夏の挑戦」と言い換えた。

かなり表現に気を配った演説となったようだが、東国原氏は「昨日、阿佐ケ谷駅前で直接見た。表現は変えてあったが、誰がどう見ても特定候補・特定選挙・投票依頼である」と指摘。

その上で「抑、公選法自体が良い加減。改正したらどうだ?」と、そもそも公選法自体がかなりいい加減なものである…という見解を示している。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください