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大谷翔平がジャッジの印象を「デカいなあって。エヘヘヘヘッ」ESPNのインタビューが全米で大反響

東スポWEB / 2024年6月10日 16時49分

アーロン・ジャッジ(ロイター=USA TODAY Sports)

MLBを代表するスラッガー同士の直接対決に全米が大きく沸き返った。9日(日本時間10日)にヤンキースタジアムで行われたヤンキース対ドジャース戦は米スポーツ専門局「ESPN」が全米に向け、独占生中継。最大の焦点は、やはりドジャース・大谷翔平投手(29)とヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)がグラウンドで対峙することだった。

試合前にESPNが大谷に三塁側ベンチ内でインタビュー。ジャッジの印象について問われると、大谷は開口一番「デカいなあって思います。エヘヘヘヘッ」と白い歯を見せながら大笑い。そして「まあ毎試合、毎年見てますけど見慣れないサイズですし、それだけで印象的ですけど」と笑顔を保ちつつ、その後も「まあ打席での、昨日もそうでしたけどね。どういう点差でも、どういう状況でも、まあ自分のバッティングっていうのを崩さずに…こうやっているのはとても印象的だなというか、見てて勉強になるなあと思います」と続けて語った。

ちなみに、このインタビューの模様はESPNの番組「Sports Center」が公式Xでも動画とともに詳報し、大きな反響を呼んでいる。

公称で身長6フィート7インチ(約2メートル7センチ)、体重282ポンド(127・9キロ)のビッグサイズを誇るジャッジ。そんな規格外のスーパースラッガーの打席での居住まいに対し、大谷は常にインスピレーションを得ていることを打ち明けていた。

この日の試合はヤンキースが6―4で勝利し、このカード3連戦を1勝2敗で終えた。ジャッジは両リーグトップを独走する24号ソロを前日の2発に続いて連発するなど4打数3安打2打点の大暴れ。一方の大谷は8回先頭の第4打席で二塁打を放って4打数1安打とし、4点目のホームも踏んだが、この3連戦中の本塁打は不発だった。

かつてはア・リーグのMVPを争い合った大谷とジャッジ。今季から大谷がナ・リーグのドジャースへ移籍したとはいえ、両雄のライバル関係は今後も続く。

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