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【Mリーグ】フェニックスが魚谷侑未、東城りおとの契約満了 魚谷「新たな道へ進みたい」

東スポWEB / 2024年6月10日 18時41分

魚谷侑未(左)と東城りお

麻雀プロリーグ・Mリーグのセガサミーフェニックスが10日、魚谷侑未、東城りおとの契約を満了し、2024―25シーズンの契約を更新しないと発表した。

魚谷はMリーグが創設された2018年8月のドラフト会議でフェニックスから1位指名。2019―20シーズンにはMVPを獲得した。ドラフト1位指名がMリーグの舞台から去るのは初めてとなる。

魚谷はチームを通じて「6年間、セガサミーフェニックスの一員として戦えた事を誇りに思います。会社の方にも、チーム運営の方にも、たくさん支えて頂きました。そして何より応援して下さったファンの皆さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。来シーズンから一緒に戦えない事を寂しく思いますが、6年間の経験を糧に新たな道に進みたいと思います。セガサミーフェニックスと、私や東城りおプロの新たなスタートをこれからも見守って応援して頂けたら嬉しいです。本当にありがとうございました!」とコメントした。

さらに自身のXに魚谷の麻雀がMリーグで見られないことを残念がる声が殺到すると「覚悟してたし、大丈夫だと思ってたけど、優しい言葉に再び泣いてまう。みんなありがとう!!!前向いて頑張るよ!!!」とポストした。

2021―22シーズンから参戦した東城は、Mリーグでの屈指の人気選手だった。「心残りは応援して下さった皆さまに、優勝をお届け出来なかった事です。ですが、この3年間を思い返すと、とても楽しく輝いていました。セガサミーフェニックスに選んでもらえた事、チームの一員となって戦えた事、選手、監督、スタッフさん、そして何よりもファンの皆さまに支えられて、とても幸せな3年間でした。あっという間の時間でしたが、生涯かけがえのない経験をさせてもらってとても感謝しています。またMリーグの舞台に戻って来られるように、更に気合いを入れて頑張りますので、引き続き応援して頂けると嬉しいです」とコメントを発表した。

さらに自身のXに「セガサミーフェニックスのサポーター、スタッフの皆さま 3年間沢山のご支援ありがとうございました! 暗いのは苦手なので今の気持ちをジャンプに例えると、読者投票2年連続最下位だったけど単行本の売れ行きはまあまあ良くてここからテコ入れしてストーリー展開して色々な設定増やしてさあ次の章へ!という所で打ち切りになった感じ 俺たちの戦いはこれからだ!みたいな でも俯いて悲しんだり後悔するより感謝して、前を向いた方がもっと良い未来が待ってると信じてるし誰かが諦めたら試合終了ですよって言ってるのを聞いた事あるんでどんな形でも私の物語はまだ続いていくと思います 東城先生の次回作をお楽しみに!」と投稿。

魚谷同様に残念がる声や心配の声が届いていることに「沢山の心配や激励の声をかけて頂きありがとうございます! とりあえずこんな感じで元気です!」とつづった。

フェニックスは近藤誠一監督、醍醐大、茅森早香との契約は更新。フェニックス以外の8チームはそれぞれ2023―24シーズンを戦った4選手との契約を更新した。

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