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ヘンリー王子とメーガン妃 ベッカム夫妻と断絶の理由は「愛国心の差」だった=英紙報道

東スポWEB / 2024年6月10日 19時24分

ヘンリー王子(左)とメーガン妃(ロイター)

長年友人関係にあったヘンリー王子とメーガン妃が、元イングランド代表MFのデービッド・ベッカム氏夫妻との関係が破綻したのは、両夫妻の愛国心の差によるものだと王室専門家が示唆した。英紙サンが9日までに報じた。

ヘンリー王子夫妻はベッカム夫妻と親密な関係を築いており、ヘンリー王子とベッカム氏は長年の友人であると報じられ、メーガン妃はビクトリア夫人の個人ブランドの宣伝までしていた。

しかし、ベテラン王室コメンテーターのリチャード・フィッツウィリアムズ氏によると、ヘンリー王子夫妻が2020年に王室を離脱してその後英国を離れたことで、固かった2人の絆に亀裂が生じたという。

同氏はベッカム夫妻を「非常に愛国心が強い」と評し、王室に対するヘンリー王子の暴露行為や非難が友情崩壊のきっかけになったと示唆している。昨年にはヘンリー王子がベッカム氏を〝機密漏えい〟で疑い、電話をかけて激怒させたとも報じられた。

同氏は「ベッカム夫妻は非常に愛国心が強いのは疑いようがない。彼らは王室の偉大な支持者だ。これはあくまでも私の見解だが、ヘンリー王子夫妻が、王室とのつながりを金銭的利益を得るために使っていたのを(ベッカム氏が)嫌っていたのではないかと疑っている。かつては花開いた友情が、今では亀裂に陥ってしまった」と続けた。

フィッツジェラルド氏は「ベッカム夫妻は、おそらくヘンリー王子とメーガン妃が望む(姿の)すべてです。しかし、ヘンリーとメーガンをベッカム夫妻と比較することはできない」とも語り、ベッカム夫妻は「国際的なスーパースター」だが、サセックス公爵夫妻はそうではないとも断言し、以前のような関係には戻らないだろうとも語った。

くしくもネットフリックスではベッカム夫妻のドキュメンタリーシリーズが、最近で最も視聴されたことが明らかにされ、ヘンリー王子夫妻の「ハリーとメーガン」は211位まで転落したという。「愛国心」の差が現在の立場も変えてしまったようだ。

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