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ヘンリー王子&メーガン妃 ネトフリとの大型契約終了なら「二度と立ち直れない打撃」と専門家

東スポWEB / 2024年6月13日 14時42分

ヘンリー王子、メーガン妃夫妻(ロイター)

ヘンリー王子とメーガン妃は、ネットフリックスとの大型契約が終了すれば「二度と立ち直れない打撃を受けるだろう」と王室専門家が指摘した。英紙ミラーが12日に報じた。

2020年に王室を離脱した夫妻は、同年にストリーミング大手のネットフリックスと1億1200万ドル(約156億540万円)の超大型契約を結んだ。しかし作品はドキュメンタリーシリーズ「ハリーとメーガン」や、ヘンリー王子の「ハート・オブ・インビクタス」など数えるほどでファンや関係者を落胆させている。

5年間の契約は来年更新されるが、契約が打ち切られるのではという報道が続いており、王室専門家のトム・クイン氏はヘンリー王子とメーガン妃はこの〝喪失〟に耐えられないだろうと語った。

「ヘンリー王子とメーガン妃は、ネットフリックスが夫妻に多大な期待を寄せて過ぎていたいう単純な理由で、数百万ドルの契約を失う寸前です」

さらには夫妻はSpotifyからプロジェクトの少なさを理由に契約を打ち切られたことが深く影響し、再び失敗を避けたいと考えていると主張。Spotifyのスポークスマンによると、夫妻が「作品の生産性の基準」を満たせなかったため、23年に突然契約を打ち切られた。同氏は「夫妻のSpotifyとの契約問題が再び起こる可能性が非常に高い」と語った。

クイン氏は「メーガンはずっと、大成功を収める商業企業を築くことを夢見てきました。彼女は、Spotifyでの失敗後も、それを実現できる意欲と才能があると確信しています。しかしネットフリックスとの契約が失われれば、大きな打撃となり、回復はほぼ不可能になるでしょう。メーガンが最も望んでいないのは、はるかに小さな会社と契約を結ぶという屈辱ですが、現状では、それさえも不可能かもしれません」とまで断言した。

現在、2本のドキュメンタリーを製作中という夫妻だが、窮地に追い込まれてしまったようだ。

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