カブキロックス・氏神一番 35周年ライブで「このメンバーで今日が最後かもしれません」
東スポWEB / 2024年6月14日 16時48分
ロックバンド「カブキロックス」が14日、東京・渋谷La.mamaで結成35周年記念ライブを行った。
同グループは1989年に〝イカ天〟こと「三宅裕司のいかすバンド天国」でブレークし、翌90年に「O・E・DO(お江戸)」でメジャーデビューした。
今回のライブは氏神一番、青木秀麻呂、坂川美女丸、井上晴之介大槻セイシローら結成当時のオリジナルメンバーがそろって出演した。
ベースの大槻は「35年前にこんな35年も未来があるとは思っていませんでした。最後までがっかりさせないよ!」と決めぜりふを放った。またギターの青木は「自慢できることはあんまりないですけど、誰1人逮捕されていない」と述べ報道陣の笑いを誘った。
ボーカルの氏神は35年間を振り返って「1番印象に残っているのはタモリさんの『タモリの音楽は世界だ(テレビ東京系)』に呼んでいただいたこと。他のロックバンドに恨まれましたけど、うれしい限りです。タモリさん、ありがとうございます」と思い出を明かした。
今後の目標については「このメンバーで今日が最後かもしれません。40周年、50周年になっても、いつ何回できるかわからないので、やれる時にやって、『とらや』のようかんのように、のれんを大事に頑張っていきたい」と力強く意気込んだ。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
カブキロックス氏神一番「40周年、50周年になってもかぶいていきたい」結成35周年ライブ
日刊スポーツ / 2024年6月15日 5時30分
-
カブキロックス35周年記念ライブ 氏神一番「のれんを大事に、とらやのようかんのように頑張る」
スポニチアネックス / 2024年6月14日 17時37分
-
カブキロックス35周年 氏神一番「のれんを大切にしながらかぶいていく」
日刊スポーツ / 2024年6月14日 17時6分
-
カブキロックス氏神一番、『鬼レンチャン』出演に気炎 賞金獲得を目指し「ライブハウスに寄付」
ORICON NEWS / 2024年6月14日 16時13分
-
カブキロックス、“温故知新”の精神で歩んだ35周年 最初期メンバーでの記念ライブに「愛と感謝を込めて」
ORICON NEWS / 2024年6月14日 16時6分
ランキング
-
1「テレビでは言えないのかな」上戸彩のトーク番組でなかったことにされた“大親友”の名前
週刊女性PRIME / 2024年6月26日 19時0分
-
2「公開処刑すぎる」Snow Manラウールと“旧ジャニ先輩”を比較した辛辣いじりにファン激怒
週刊女性PRIME / 2024年6月26日 18時0分
-
3ヒカルに「てんちむを救って」コメント殺到…本人がファンに呼びかけ「それは控えてもらえたら」
スポニチアネックス / 2024年6月26日 21時16分
-
4渡辺満里奈 35年ぶりテレ東で歌唱 「マリーナの夏」披露にネット歓喜「振りも当時と同じで感動!」
スポニチアネックス / 2024年6月26日 20時47分
-
5「港区女子にいそう」西野カナ、ギャル卒業の激変ビジュアルが楽曲イメージとズレる? 困惑の声も
週刊女性PRIME / 2024年6月26日 15時45分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください