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吉田正尚は3打数無安打1四球 チャンスに凡退して本拠地はため息

東スポWEB / 2024年6月15日 13時49分

吉田正尚(ロイター=USA TODAY Sports)

【マサチューセッツ州ボストン14日(日本時間15日)発】レッドソックスの吉田正尚外野手(30)は本拠地でのヤンキース戦に「5番・DH」で先発出場し、3打数無安打、1四球だった。打率2割5分6厘。チームは1―8で完敗。勝率5割となり、地区首位を独走するヤンキースとのゲーム差は14に広がった。

相手先発の右腕ヒルと3度対戦。2点を追う2回一死無走者は2球で追い込まれた3球目、95マイルのチェンジアップを捉えきれず遊ゴロに。0―3の4回無死一塁は四球で出塁した。

1―5の5回二死一、二塁はカウント2―2からの5球目、外角の99マイル(約159・3キロ)のストレートを強打。打球速度106・3マイル(約171キロ)の痛烈なゴロは二塁手のほぼ正面だった。フェンウェイ・パークは大きなため息に包まれた。

8回先頭4番手の左腕ゴンザレスの初球、92マイル(約148キロ)の内角シンカーを打ち損なって途中から失速する浅い左飛に打ち取られた。

相手4番は2020年から4年間、レッドソックスでプレーしたバードゥーゴ。毎打席、ブーイングを浴びながら先制2ランを含む3安打4打点としてやられた。

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