“落語家”ガーシーが批判にアンサー「落語家ではなくお客さんが決めること」

落語家挑戦をブチ上げたガーシー

元参院議員のガーシー（東谷義和）が１５日に更新されたカウアン・オカモトのユーチューブチャンネルに出演し、改めて落語家への思いを語った。

落語家への挑戦を表明し賛否の声が渦巻いているが、ガーシーは「俺自身、喋りもできるし。だからと言って日本の落語をバカにしているワケじゃないねん。それも素晴らしいからみんな。ただ俺がやるのも自由じゃないですか？っていうスタンスやから」と述べた。

賛否両論があることに関しても「俺からしたらウエルカムやから。それだけ話題になるから世の中で」と前向きに捉えている。カウアンも「賛否両論あることはいいからね」と理解を示した。

ガーシーは「ありがたいなと思っていますよ。俺みたいな人間に対して注目してくれてるってことだから。落語さんたちも含めて。これから自分の態度とか結果とかいろんなことで」と決意。

その上で「落語家さんが落語家を決めるワケじゃないと思っているから。お金払って見に来てるお客さんが決めることやと俺は思っているから。そこを大事にしたいなと思う。でもリスペクトするよ。今いる落語家さんすべてに対して」と改めて敬意を示していた。