メーガン妃の新ブランドの新たな商品はラズベリージャムと犬のビスケット

メーガン妃（ロイター）

メーガン妃が３月に立ち上げた新ブランドの商品が明らかになったかもしれない。メーガン妃の友人が「アメリカン・リビエラ・オーチャード」の新たな商品の写真をインスタグラムで公開した。米誌「ピープル」が１５日、報じた。

１４日、メーガン妃とヘンリー王子のポロ仲間でモデルのナチョ・フィゲラスは、自身のインスタグラムストーリーに、メーガン妃の新ブランドのロゴが入ったラズベリージャムの瓶の写真を投稿した。

ナチョと妻デルフィナ・バルキエは４月に、ミンディ・カリング、クリッシー・テイゲン、クリス・ジェンナーなど、メーガン妃の初めてのストロベリージャムを受け取った５０組のうちの１組だった。瓶には「１０ ｏｕｔ ｏｆ ５０」と書いていた。

今回のラズベリーバージョンはさらに特別なようだ。瓶には「２ ｏｕｔ ｏｆ ２」と書かれ、ラベルにはフレーバーが手書きで書かれていた。

新しいジャムの味に加えて、ナチョは愛犬が犬用おやつの容器の横でポーズを取っている写真もシェアした。容器にはアメリカン・リビエラ・オーチャードのロゴはなかったが、メーガン妃の筆跡で「ドッグ・ビスケット」と書かれていた。アメリカン・リビエラ・オーチャードの名前で独占販売する権利を申請した商標には、犬用おやつやその他のペット用品も含まれていた。メーガン妃とヘンリー王子は、ガイ、プーラ、ミアという３匹の犬の飼い主だ。

ある情報筋は、ピープル誌に、メーガン妃の新しい事業は「彼女が愛するすべてのもの。つまり家族、料理、おもてなし、そして家の装飾を反映するものになるだろう」と語っていた。

商標出願には、化粧品、室内装飾品、文房具、リネン類、小型キッチン家電、調味料、ヨガ用具、ガーデニング用品、ペット用アクセサリー、食器、瓶詰め食品など、多種多様な潜在的製品がリストアップされていた。

メーガン妃の最新製品のヒントは、１５日に行われたチャールズ国王の誕生日を祝うセレモニー「トゥルーピング・ザ・カラー」に王室一家がそろって登場する数時間前にもたらされた。