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【バレーボール】石川真佑が〝コンビの精度〟に言及「修正していかないといけない」

東スポWEB / 2024年6月16日 21時24分

スパイクを放つ石川真佑

バレーボール女子日本代表の石川真佑(ノバラ)が〝チームの現状〟を冷静に振り返った。

16日に行われたネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド女子第3週福岡大会最終日(北九州市・西日本総合展示場)は、東京五輪金メダルの米国に0―3で敗戦。そんな中でチームトップの13得点を挙げた石川は「相手に押されてしまった。自分たちのコンビが合わないところが多かった。コンビの精度はやっぱり修正していかないといけない」と顔をしかめた。

福岡大会は残り5枠のパリ五輪切符を懸けた最終決戦だった。14日にパリ行きのチケットを獲得した点については「1つ達成できたこと」と納得の表情。それでも「試合をやっていく中で自分たちの課題が見えてきた。1週目、2週目の後半、自分たちがいいパフォーマンスを出せないケースが多かった。今日もコンビが合わなかったり、精度が下がってしまっているなと感じた。連戦が続いた時に自分たちがうまく修正してやっていけたら」と再びコンビに言及しながら反省点を口にした。

今後はファイナルラウンド(20日開幕、タイ・バンコク)に出場後、開幕まで40日となったパリ五輪へ向けて準備を進めていく。「チームでまた目標設定というところもある。もちろんメダルを取るのも1つだが、やっぱり一戦一戦が本当に勝負になってくるので、そこの戦い方をしっかり全員が理解しながらやっていければ」とさらなる進化を目指していく構えだ。

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