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日テレ・水卜麻美アナ 管理職として「ポスト水卜育成」の初任務も…局内で危惧される重大リスク

東スポWEB / 2024年6月17日 5時8分

日本テレビ・水卜麻美アナ

6月1日付けで「チーフスペシャリスト」に昇進した日本テレビの水卜麻美アナ(37)の初ミッションをキャッチした。それは〝第2の水卜アナ〟を育成することだという。好きな女子アナランキングで殿堂入りを果たした同アナのような後進は出てくるのか――。

水卜アナはこれまで一般社員の「主任」だったが、6月からは新設された「チーフスペシャリスト」に就任。日テレの管理職の等級は4区分され、「チーフスペシャリスト」は上から3番目に位置づけられている。水卜アナの持つ専門性やスキルで大きな役割を担っていくと同局は説明しているが、具体的なミッションについては明らかにされていない。

では、いったい何をやるのか。

日テレ関係者の話。「〝ポスト水卜アナ育成〟ですよ」

女子アナ界でダントツの人気を築き上げた同アナだが、後進と呼ぶべき存在が育っていないのが実情だ。最も期待されているのは、4月から「シューイチ」のMCに就任した岩田絵里奈アナ(28)。ただ、局内からは心配する声が上がっているという。

「岩田アナは過去、加藤浩次やビートたけし、所ジョージなど、共演した大物芸能人から寵愛を受けてきました。『シューイチ』で共演する中山秀征もいたく気に入っています。かわいがられるのはいいのですが、大物芸能人を介しあちこちのプロダクションから声が掛かりやすくなってしまうのが不安なんですよ。もちろん、生涯日テレを全うする可能性もありますが」(同)

岩田アナの今後の去就はわからないが、いずれにしてもすそ野は広い方がいいだろう。そこで水卜アナはさっそく〝自分史〟の作成を始めているという。

「冷静にこれまでのキャリアを分析し、どのような仕事を経験して現在のポジションに至ったのかをこまめにまとめているようです。それが後輩のキャリアに役立つと考えたようですよ」(事情を知る関係者)

もっとも、局内にはこんな声も…。

「水卜アナが自分の後継者を育成したら、安心して辞めてしまうのではないかと言った声も出ています」(同)

管理職としての手腕が試されそうだ。

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