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佐々木蔵之介が「父親役」振り返る 「光る君へ」で超年下〝紫式部〟へのプロポーズにファンも好感

東スポWEB / 2024年6月17日 15時12分

佐々木蔵之介

16日の父の日にちなんで自身のX(旧ツイッター)への投稿をした俳優の佐々木蔵之介に、ファンからNHK大河ドラマ「光る君へ」で見せたヒロイン・まひろ(吉高由里子)へのプロポーズに言及する返信がみられる。設定では父と娘ほどの年齢差だが、好感をもって受け止められているようだ。

父・藤原為時(岸谷五朗)の任官に伴い越前に移り住んだまひろ(後の紫式部)。越前を訪れた為時の友人かつ元同僚の藤原宣孝(佐々木)は、大胆にも「わしの妻になれ」「ありのままのお前を丸ごと引き受ける」と畳みかけた。

番組ホームページの人物紹介によると、宣孝は為時と「同年配」。まさかの求婚を娘から知らされた為時は「何と!うう…」と腰を抜かしてしまう。看病するまひろは、プロポーズに前向きな気持ちを打ち明けた。

佐々木はXで「近頃は犯罪者でヒーローのお父さんだったり 正義を貫く検事のお父さんだったりと 父親役を演じさせて頂く機会も増え、父の偉大さを身にしみて感じております 全国のお父さん、お疲れ様です」と最近の仕事に触れ、世の父親への思いを伝えた。前者は「マイホームヒーロー」。後者は先日まで放送されたドラマ「Destiny」で、自身も娘(石原さとみ)も検察官だった。

「父」というと枯れたイメージも生じかねないところだが、大河ドラマではその逆をいく事態を巻き起こそうとしている。佐々木の「父の日」投稿には「まひろの心を溶かしているよう」「宣孝さま」「おじさんパワー炸裂で嫌らしく無く」などと歳の差プロポーズに好感を示すコメントが返されている。

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