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大仁田厚 斉藤ブラザーズに自身の50周年興行〝出頭命令〟…一度は断念も「ただじゃ終わらないかも」

東スポWEB / 2024年6月18日 7時7分

一日署長に就任し、ゴキゲンの大仁田厚(左)

〝邪道〟大仁田厚(66)が8月24日に川崎市内で予定する自身の「50周年記念大会」に、全日本プロレスの世界タッグ王者・斉藤ブラザーズ(ジュン&レイ=37)の参戦を熱望している。

先日は都内の全日本事務所を訪問。福田剛紀社長に全日本勢の参戦を呼びかけたが、難色を示された。大仁田は「福田社長から、その日に越中詩郎さんのデビュー45周年記念大会を(後楽園ホールで)やるとを聞いて、ここは引くところだなと」と一度は引き下がったものの「ただね、ただじゃ終わらないかもしれない」と不敵に笑う。

くしくも記念大会を行う8月は、大仁田の兄貴分で昨年死去したテリー・ファンクさん(享年79)の一周忌。そこで「ドリー(ファンク・ジュニア)は兄貴だから絶対に出てもらいたいし、オールドファンも見たいと思う。全日本の象徴だったドリーが来れば、全日本的には面白くないでしょ」と、策を講じている。

もちろん全日勢の参戦も諦めていない。標的は昨年12月の電流爆破デスマッチで敗れた斉藤ブラザーズだ。「あれだけの体とキャラクターを持っているのは他にいないし、兄弟で連係がうまい。面白いタッグチームになる」とラブコール。さらに「斉藤兄弟は全日本にこだわらず、世界に通用するレスラーになってもらいたい。ザ・ファンクスみたいな世界的なタッグにね」と期待を寄せた。

17日は神奈川・横須賀市の田浦警察署で一日署長を務めた邪道。もくろみ通りとなるのか。

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