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中山秀征 欽ちゃんファミリーに入る寸前だった!「見栄晴が入った時は悔しかったですね」

東スポWEB / 2024年6月19日 8時51分

中山秀征

タレント・中山秀征(56)が19日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」にゲスト出演。お笑い界のレジェンドである萩本欽一の〝欽ちゃんファミリー〟に入る寸前だったと明かした。

萩本は1980年代前半、1週間に冠番組3本を持ち、視聴率の合計が100%を超えたため〝視聴率100%〟の異名を取った。その冠番組の1本であるTBSの「欽ちゃんの週刊欽曜日」(1982~85年)に中山は出る寸前まで行ったという。

「高校1年の時だったんですけど、風見しんごさんがお辞めになるっていうことで、オーディションが急きょ開かれるんですよ。しんごさんの枠で」

そのオーディションで最後の1人まで残ったのが中山だった。

「朝まで稽古したんです。『君はトランペットだ』ってことで、トランペットを吹いて。で、一晩練習して〝金曜日に『赤いスイートピー』を吹くから〟って言われて。吹けるようにしろって言われて。オレ1日で、トランペットで『赤いスイートピー』、吹けるようになったんですよ」

しかし実際には出演は実現しなかった。

「残念ながら風見しんごさんがもう一度戻るってことに…。いま思えば何かその、いろんな事情があったのかも。事務所のこととか、そういうことがあったんだと思うんですけど。それは僕は知らないですよ。で、お戻りになられるっていうことで、『大変失礼ですけど、残念でした』っていうのをTBSのプロデューサーから連絡が来たんです」

オーディションでは「いつ会えるか分からない」と思い、萩本にサインを頼んだところ「欽ちゃんバンドに?」と書いてくれたという。「そういうサインが今も残ってます」と明かした。

中山は「幻の欽ちゃんファミリー。だから見栄晴が入った時は悔しかったですね」と笑わせた。

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