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ヘンリー王子が英国に郷愁を募らせるも…メーガン妃は拒否「難しい立場にある」と専門家

東スポWEB / 2024年6月19日 12時51分

ヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)

英国王室の一大セレモニー「トゥルーピング・ザ・カラー」(15日)に参加できなかったヘンリー王子が、英国での生活に郷愁を募らせている。しかし妻のメーガン妃が「決して英国に戻ることはない」との姿勢を崩さないため「難しい立場にある」と王室専門家は主張している。英紙ミラーが18日に報じた。

ヘンリー王子はかねて新たな住居を探し、英国へ戻りたい考えを示していたが、王室専門家のトム・クイン氏は、メーガン妃はそれについてまったく異なる考えを持っていると示唆した。

同氏は「ヘンリー王子はイギリスでもっと時間を過ごしたいと考えているが、それを1人でやらなければならないことを知っている。メーガン妃はイギリスに戻るつもりはないと公言しているため、ヘンリー王子が王室と何らかの前向きな関係を再構築しようとすると、王子は(妻との間で)非常に難しい立場に立たされることになる」と指摘した。

クイン氏はさらに「(2020年に)米国に移住した興奮の後、新婚生活は終わり、ヘンリーは時間が重くのしかかるのを感じ始めている。英国での昔の生活の多くをますます懐かしく思うようになっている。家族との問題を抱えながらも、彼はいつも軍隊や学校の友人を愛しており、彼らがいなくてさびしいと思っている」と付け加えた。

ヘンリー王子が英国に思いをはせるほどに、夫婦間の溝は深まってしまうかもしれない。

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