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「組織にケンカ売った」宮迫博之を東国原氏が評価 都知事選オファーの決め手に

東スポWEB / 2024年6月19日 16時13分

宮迫と東国原氏

元雨上がり決死隊・宮迫博之が、一部で拡散された都知事選出馬情報に言及した。

19日までに自身のユーチューブを更新。人気ユーチューバーのヒカル、元宮崎県知事の東国原英夫氏とクロストークを行った。

宮迫と言えば、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)への出馬が取り沙汰された。発端は「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏で、出馬オファーを出したとSNSで公表。すると、東国原氏がX(旧ツイッター)で「立花氏には申し訳無いが、僕は数ヶ月前に既に、宮迫君に対して、とある政治団体からの出馬要請をしている」と明かした。

宮迫はSNSで即否定。この日の動画でも「東さんがまた火に油を注いで…。政界進出みたいな。改めて言いますけど、絶対にそういうことないですから、僕は」と強調した。

〝そもそも論〟として「何で僕に声をかけたんですか?」と問うと、東国原氏は「組織にケンカ売ったじゃないですか。ひとりで戦うなんて、絶対にできない。普通の人は」と述べた。

ここで言う「組織」とは宮迫の古巣である吉本興業のこと。2019年に起きた闇営業問題では、宮迫と吉本の間で行き違いが発生し、宮迫は「ロンドンブーツ1号2号」田村亮を伴い、緊急会見を実施。吉本幹部との舞台裏でのやりとりを暴露し、批判した。これが東国原氏の目には「組織に一人で立ち向かった」ように見えたようだ。

東国原氏は「あの時、こいつだと思った。いつかチャンスがあったら話をしに行こうと決めていた」と語り、かねてチャンスを伺っていたことを明かした。

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