宮迫博之が後輩・粗品に忠告「完全に干された５４歳」「いじめるのはやめた方がいい」

宮迫と粗品

元雨上がり決死隊の宮迫博之が、後輩コンビの「霜降り明星」粗品にメッセージを送った。

１９日までに更新された人気ユーチューバー・ヒカルの動画に出演。宮迫と粗品はテレビ番組内での「ユーチューバーおもんない」発言をきっかけに、バトルに発展。粗品から散々アオられた宮迫は、先月下旬に行われたヒカルのバースデーパーティーの壇上で「テレビに出てた時の俺を超えてから言え！」「『アメトーーク！』みたいな番組作ったけ？」と猛反論した。

ところが、あたかも自分ひとりで番組を作ったかのような発言に批判が殺到。宮迫は自身のユーチューブチャンネルで謝罪し、粗品に対し「勘弁して。しんどいわ」と〝白旗〟を上げた。

宮迫は自身の〝アメトーク発言〟について「ダセーなオレって」と感想。ヒカルから「ぶっちゃけ、宮迫さんの『アメトーーク！』の貢献度って…」と向けられると「冷静に見ると、まず雨上がり決死隊が存在しなければ、あの番組は成り立たなかったわけですから、それはちゃんとある」としつつも「もちろん、僕だけで作ったなんて１ミリも思ってない。ただ、あの場であのテンションの発言やと、そう思われても仕方がない発言なので、それはダサかった」と反省した。

粗品とのバトルについても、宮迫は「粗品とまずそんなに絡んだことがない」と告白。イマイチ距離感がつかめなかったそうで「急に当たられたみたいなところでスタートしているから、どうも僕もうまく返せてない部分もあった」と振り返った。

その上で「粗品ね。こんな完全に干された弱りきった５４歳をいじめるのはやめた方がいい」と忠告。続けて「もっと強い、生き生きとした人たちにぶつかるのがいいと思う」と訴えた。