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C・ロナウド 辛勝チェコ戦の挑発行為に批判集まる「メッシだったらこんなことしない」

東スポWEB / 2024年6月19日 17時23分

決勝ゴールを喜ぶポルトガル。(右下は)C・ロナウドと相手GKスタニェク(ロイター)

ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(39=アルナスル)の挑発行為が批判を呼んでいる。

18日に行われたチェコとの欧州選手権1次リーグF組初戦でのこと。ポルトガルが2―1で逆転勝ちした中、C・ロナウドは、1―1の後半アディショナルタイムにFWチコ・コンセイソン(ポルト)が決勝点を決めた後、意気消沈の相手GKインジフ・スタニェクに向かって、何やら叫んだ。さらにMFペトル・シェフチークの横を走り抜けながら、耳元で何かを言っていた。

この行為を受け、英紙「デーリー・メール」は「C・ロナウドはチェコのGKとMFを挑発し、ファンから『品がない』と非難された」と報じた。同紙はネット上に見られたファン声を紹介。「そんなことする必要はない。見苦しい」「メッシだったらこんなことはしない。だから最高の選手なんだ」「彼を好きになれない理由の一つを示している」などが見られたという。

その一方で「試合中ずっと粘られていたのだろう」と苦戦だったゆえに喜びが暴走してしまったとの指摘も。大会史上最多6度の出場を果たした一戦は、少しばかり後味が悪いものとなってしまったようだ。

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