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最短復帰できない佐々木朗希に海外メディアが辛らつ「165キロ投げてもガラスの体なら意味がない」

東スポWEB / 2024年6月20日 13時58分

佐々木朗希の復帰はいつになるのか

近い将来のMLB挑戦を目指すロッテ・佐々木朗希投手(22)への〝風当たり〟が日増しに強まっている。「右上肢のコンディション不良」で13日に今季2度目の出場登録を抹消された佐々木だが、吉井監督は最短23日のソフトバンク戦の復帰もないとし、さらに遅れる見込みとなった。

9試合を投げて5勝2敗、防御率1・96。ここまでは上々の成績を残しているとはいえ、絶対条件とされた1年間のローテも守れず、初の規定投球回クリアも難しいとなれば、米国の評価も厳しくなる。佐々木獲得に興味を示しているパドレスの地元メディア「インサイド・ザ・パドレス」は「こうした健康問題が繰り返されると彼がプレーしたいと強い希望を表明している米国への移籍は遅れる可能性がある」と報じている。

韓国メディアはさらに辛らつで「OSEN」は「ケガ、ケガ、ケガ…160キロのパーフェクト投手は規定投球回が可能だろうか」とし、また「スポーツソウル」は右肩の負傷でIL入りしたドジャース・山本由伸を引き合いに「山本は日本で鋼鉄の耐久性を誇っていた。耐久性の問題は佐々木にも悪材料になる。165キロを投げる佐々木にMLBの関心は高いが〝ガラスの体〟なら意味がない。佐々木への疑問はさらに大きくなる」と〝警鐘〟を鳴らしている。

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