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井上尚弥 ドヘニー戦の次の相手は…現役世界ランカーが熱望「グッドマンよりアフマダリエフ」

東スポWEB / 2024年6月21日 5時23分

早くも〝次戦の次〟の対戦相手に注目が集まる井上尚弥

ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)の今後に注目が集まる中、早くも〝次戦の次〟の対戦相手に注目が集まっている。

井上は次戦9月の対戦相手としてIBF&WBO同級1位サム・グッドマン(オーストラリア)に照準を定めていたが、グッドマン側が7月にノンタイトル戦を予定していることで立ち消えとなった。そのため、次戦の相手としてWBO同級2位TJ・ドヘニー(アイルランド)が最有力候補に浮上。一方で、WBAは同級1位ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と指名試合を行うように命じたが、井上陣営は次戦での対戦に難色を示している。

元日本フェザー級王者でIBF世界同級7位の阿部麗也(KG大和)はユーチューブチャンネル「ボクサートリオch」で井上の〝ドヘニー後〟の相手について言及。グッドマンとアフマダリエフの2択なら「ムロジョン(アフマダリエフ)の方が見たい」「パワーもあって、アマチュア歴も豊富。テクニックもある。井上チャンプとやった場合を考えたら、一番面白くなるのはムロジョン」と断言した。

その上で「ムロジョンはデビューしたての段階の試合だと結構足を使ったり、ガード下げてみたいな。ダンス踊ってるようなこともやったりとか。テクニシャンでもあったりするから。そのテクニックの部分と、パワーもすごい。そのへんを持ってるのは確か。テクニックもあってパワーもあるのは井上チャンピオンも同じだから。そこがぶつかるのは見たい」と見どころを解説した。

さらに「直近(9月)のドヘニーは、ほぼほぼ決まってる。そこはしようがない。12月あたりにグッドマンをかえて、そこをムロジョンに…」と話し、モンスターと元2団体王者との対戦を熱望していた。

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